看護部｜松原メイフラワー病院

専門病院としての専門性、特殊性を発揮し
安心・安全な看護を実践します。

個々の患者様にあった看護を提供します。
安全・安心・安楽な療養環境を提供します。
看護の水準・質の向上に努めます。
活性化する組織風土を醸成します。
病院及び看護部経営に参画します。

松原メイフラワー病院看護部のページへ、ようこそお越し頂きありがとうございます。当院は、リウマチ性疾患を専門とするリウマチ科・整形外科・内科・リハビリ科を標榜している99床の一般病院です。この20年間の関節リウマチの治療は、大きな進歩を遂げ「寛解」を得るようになってきました。看護部としても専門性の高い「リウマチケア看護師」の育成に取り組み、患者様ひとり一人の心身や暮らし、思いに寄り添った看護を目指しています。

また、日々の看護実践能力を高めようと、クリニカルラダーや目標管理について学びを深めています。自身の看護の振り返りからやりがいに繋がり看護に誇りをもち、そして仕事と家庭を両立させることで、生涯を通じて安全で安心して働き続けられる職場環境を目指します。

今年度は、「語り合い・認め合い・つながり合い、そして看護の可視化へ！」をコンセプトに、心を一つにして取り組みます。

皆さんも仲間入りしませんか！

看護部長　松本淳子

コンセプト：地域包括ケアシステムの構築に向けて、
語り合い・認め合い・つながり合い
そして看護の可視化へ！

クリニカルラダー（日本看護協会版）を導入し、個々の看護実践能力の向上を目指す
- JNAラダーの理解を深め、個々の能力を引き出し、伸ばそう！
ヘルシーワークプレス（健康で安全な職場）を推進し、風通しの良い職場環境をつくる
- 一人ひとりの人権を尊重し、計画的に最低５日間の有休取得を目指す
診療報酬改定に伴う見直しから病院経営へ参画する

外来・手術室

令和2年度　外来・手術室目標

自己成長による看護のレベルアップ
すべての人に寄り添い、互いに尊重し合う職場作り
入退院支援の強化

【外来・師長挨拶】

私達の外来では、リウマチ専門病院として内科的、整形的両面からフォロー出来る体制を取り診察を行っています。治療する中で発生した問題に対しても症状に合わせてそれぞれの得意分野での取り組みが行われるように対応し必要時は内視鏡検査、手術対応も行っています。また　リウマチだけでなく一般内科、整形外科ももちろん治療出来ます。生活習慣病や骨粗しょう症、線維筋痛症、そして痛み外来にも取り組んでいます。笑顔での会話を大切にし、心が通じ合う看護を目指しています。昨年からスタッフも少し増え助け合い尊重しあえる職場作りに取り組んでいます。

２階　整形病棟

【２階病棟目標】

クリニカルラダーについて知識を深める。
目指す職場、目指す看護師像を明確化し、風通しの良い職場を作る。
病床稼働率を上げ、病院経営に参画する。

【２階病棟看護師長挨拶】

当病棟では、整形外科に関する疾患の手術前後の看護や専門であるリウマチ性疾患について学べます。事例毎に知識の共有をはかり統一した看護、介護を行っています。また、個々の患者様のニーズに応えられる看護の実践に努めていき「安心して穏やかに入院生活が送れました」と言ってもらえる病棟になれるよう、スタッフ一丸となり一つ一つ丁寧に思いやりのある看護を提供していきます。

３階　内科病棟

【３階病棟目標】

JNAラダーを基に自施設のラダーの理解を深めて看護実践能力の向上を図る
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和）推進に努め、働き続けられる職場作りを目指す
看護実践を可視化し、経営に参画する

【３階病棟看護師長挨拶】

３階病棟は、内科入院を主とする病棟です。
当病棟では、健康で安全な職場、風通しの良い職場環境を目指して助け合いの精神を忘れず、日々業務に取り組んでいます。
関節リウマチの治療のため、生物学的製剤投与の目的で毎月約100名の患者様が来院されます。患者様の疼痛に対しての不安に常に耳を傾け、誠意を持って対応できるよう心掛けています。
また、コロナウイルス流行に伴う感染予防対策も徹底し、患者様が安心して入院できる環境を整えています。

地域連携室

【地域医療連携室　目標】

地域の医療関係や施設との連携を密にする
健康で安全な職場環境をつくる
安心して入退院していただけるよう支援を行う

【地域医療連携室挨拶】

地域医療連携室は、入退院される患者様に対して介護サービスの調整や住宅環境の調整などの相談を行っています。介護保険を利用されていない患者様におかれましても、不安やお困りごとなどございましたら対応させていただいています。また、近隣の医療機関との連携や調整も行わせていただきます。
連携室は南館２階にございますので、相談以外にも何かお気づきのことなどございましたらお気軽にお越しください。