松原メイフラワー病院

最近の記事

2017年10月17日:大腿骨骨折発生率調査

このたび公益財団法人骨粗鬆症財団より日本全国を対象に県別の骨折率データが発表されました。その結果によると骨折発生率は西高東低の傾向がみられ、女性の大腿骨骨折発生率では、残念ながら地元兵庫が最上位となっています。メイフラワー通信にも書かせていただきましたが、食生活を今一度見直していただき、カルシウムおよびビタミンDの摂取を心がけてください。また、骨粗鬆症の診断に必要な骨密度検査(DEXA,デキサ)は微量なX線を当てて撮影する検査のため、痛みもなく容易に行うことができます。当院でも検査を行っていますので、定期的な検査をおすすめします。

 

2017年10月3日:10月に入りました

10月に入り気温が落ち着いたことで過ごしやすくなりました。運動には最適な季節です。運動により骨に負荷をかけることで、骨を作る細胞が働きやすい状態になってカルシウムの吸収を促すといわれています。合わせて食生活ではカルシウムとビタミンDの摂取を心がけ、骨粗鬆症予防につとめましょう。毎年10月20日は世界骨粗鬆症デーです。(院長 松原)201710院長イラスト

2017年9月26日:正しい靴の履き方について

朝夕はめっきり涼しく、過ごしやすくなりましたが、お変わりございませんか。

秋と言えばスポーツの秋、外出する機会も増えてきますね。

 

今回は、正しい靴の履き方について紹介したいと思います。

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正しい靴の履き方

①腰を掛ける

腰掛の高さに注意する

②靴ひもやマジックテープを緩める

履き口を大きくして足を入れやすいように準備する

③踵を踏まないように足を入れる

靴べらやリーチャーを利用し、無理のない姿勢で行う

④靴に踵を合わせる

⑤靴ひもやマジックテープで固定する

靴べらやリーチャーを利用し、無理のない姿勢で行う

つま先の方から足に合うように調整していく

 

参考にして頂き、快適な屋外活動を過ごしてくださいね。

2017年9月14日:線維筋痛症について

今朝ほどより米歌手レディー・ガガさんが「線維筋痛症」を患っていると大きく報道されております。線維筋痛症は、全身の痛みを主な症状として、精神神経症状(不眠、落ち込みなど)や自律神経症状(過敏性腸症候群、逆流性食道炎、過活動性膀胱など)を伴う病気です。当院は、線維筋痛症の治療にも力を入れておりますので、原因がわからない疼痛でお悩みの方は、一度ご相談ください。ご来院の際は、できるだけ奥田医師の診察時間にお越しください。

*病院HPでも線維筋痛症について説明しております。線維筋痛症リーフ2 線維筋痛症リーフ1

 

2017年9月1日:9月に入りました

9月に入り、幾分暑さが和らいだでしょうか。今年の西日本の暑さは特に厳しかったように思います。夏の疲れを持ちこさないようお気を付け下さい。また、今日9月1日は防災の日です。万が一災害が生じた時には、お自身の薬をすぐに持っていけるよう、保管場所の確認などもよろしくお願いします。201706院長イラスト

2017年8月25日:高校生インターンシップ(看護体験)

今年も兵庫県立社高校普通科1年生の生徒さんの1日インターンシップ(看護体験)が当院で行なわれました。総勢24名が日替わりで4日間、病棟やリハビリ室で実習を行い、医療・看護・介護について学びました。今年は実習初日が台風の影響で延期になり、予定等変更がありましたが、生徒さんは若さと元気あふれる笑顔で病院にさわやかな風を運んでくれました。将来看護師を目指している生徒さんは、病棟で実習を行いました。医療機器や仕事内容の説明を聞いて、実際に体験し、中でもシリンジやストレッチャーなど現場により近い機器・器具の扱い方を学ぶ姿は真剣そのものでした。リハビリ室では実際にリハビリ器具を体験したり、患者さんのリハビリの様子を見学したりしました。ただ様子を見ているだけではなく、疑問点を質問したり、状況を見てキビキビと移動する姿に感心しました。

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生徒さんにとっては1日という限られた時間での実習でしたが、この実習が進路について模索し、日常の学習への興味・関心を掻き立てるような機会となることを願っています。みなさん、お疲れ様でした。

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2017年8月1日:8月に入りました

8月に入りました。今年は、例年以上に暑さが厳しい毎日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。室内で過ごされる場合は、エアコンを適時つけて室温をコントロールしてください。また冷えすぎて関節の痛みが出ないように気を付けましょう。夏風邪をひかれた場合、抗リウマチ薬を飲まれている患者様は休薬も必要になりますので、必ずかかりつけの医療機関を受診していただきますようお願いします。201708院長イラスト

2017年7月3日:関節保護について

ひまわりが日に日に背を伸ばすこの頃、皆様お元気にお過ごしでしょうか。

今回は、関節保護についてご紹介したいと思います。

関節保護を実践することによって、痛みを和らげたり、変形の発生を遅らせたり、身体機能が維持できるようになります。

 

関節保護の原則

  • 痛みを誘発したり強めたりする姿勢、動作などを避けましょう。

・布団、マット:身体が沈まない程度の硬さにして、背骨が曲がりすぎるのを防ぎましょう。

・枕:低めのものを使い、首の骨が曲がりすぎるのを防ぎましょう。

・掛け布:温かく軽いものを使い、掛け布の重みで変形が助長されるのを防ぎましょう。

・椅子座位:背もたれが高くて垂直な椅子に深く正しく腰掛けましょう。

・立位:直立位を心がけ、両脚に平均して体重をかけましょう。

・歩行:腕に力を入れずに、両手を自然に振りましょう。引きずり歩行を避けましょう。

・小さな関節や筋肉に負担をかけず、出来るだけ大きな関節や強い筋肉を使いましょう。

・片側だけに負担をかけず、両手で動作を行いましょう。

・関節に無理のかからない動き方や手(指)の使い方を習慣付けましょう(例えば、中腰での作業、強  い握りなどを避けることなど)。

・動作や活動が苦痛になったときは、直ちに中止しましょう(苦痛になっても途中で中止できない動作や活動は、あらかじめ避けるようにしましょう)。

 

  • 関節破壊や変形を助長する姿勢、動作などを避けましょう。

 

  • 安静と活動のバランスを考慮しましょう(安静は必要ですが、動くことも大事です)。

・十分な睡眠をとりましょう(昼寝も含めて)。

・終日まったく動かないのは良くありません。無理のない範囲での活動は行いましょう。

・仕事中は、小刻みに短時間ずつ休憩をとりましょう(体力の消耗を防ぎながら、耐久性を付けることにつながります)。

・同一姿勢を長時間にわたってとらないようにしましょう。

・努力を強いる動作や活動を避けましょう(関節破壊防止にもつながります)。

 

  • 関節保護や体力消耗防止に役立つ、自助具・市販の器具・装具を用いることも良いです。

 

  • 心身のエネルギーの不必要な消耗を防ぎましょう。

・家族の適切な援助や協力、思いやりは、何にも増して精神的安定につながります。

・明るく楽しい雰囲気作りを心がけましょう(壁やカーテン・家具の色、家族との会話など)。

・合理的に動けるように、物の配置や家屋構造を考えましょう。

 

では、具体的に、日常生活で避けたい動作を10項目ご紹介いたします。

 

1. 首に合わない高い枕を使う。

2. 膝を曲げて寝る。

3. 正座をする。

4. 和式トイレを使用する(低い椅子の使用)。

5. 床からの立ち上がり。

6. 長距離歩行をする。

7. ハイヒールなどの踵の高い先細りの靴を履く。

8. 買い物袋をたくさん持つ。

9. 手拭いや雑巾を絞る。

10. ひねり蛇口の開閉。

 

あくまで一例です。また、避けたい動作は患者様ごとに様々でもあります。

是非、関節保護を実践して頂き、リウマチの進行を防いでください。

暑さ厳しき折り、皆様のご健康をお祈りいたします。20170703

2017年7月3日:7月に入りました

7月に入りました。梅雨明けを待たずに気温の高い日が続いています。高い湿度、気温は食中毒のリスクを高めます。食中毒の原因菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」を原則に十分気をつけて下さい。201707院長イラスト

2017年6月1日:6月はリウマチ月間です。

6月に入りました。雨の多い時期にリウマチの痛みが強くなりやすいことから、標準的に梅雨入りする6月をリウマチ月間に制定されています。高い湿度により関節痛など症状が悪化することがありますので、無理をしないようにお過ごしください。201706院長イラスト

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