松原メイフラワー病院

最近の記事

2018年12月6日:12月に入りました

12月に入りました。季節外れの暖かい日が数日続きましたが、週末にかけてこの時期らしい寒さになりそうです。どうぞ寒さ対策をされて体調管理のほどよろしくお願いします。

さて、この度アバタセプトに関する論文がRMD openに掲載されました。

Abatacept in combination with methotrexate in Japanese biologic-naive patients with active rheumatoid arthritis: a randomised placebocontrolled phase IV study

Tsukasa Matsubara,Hiroshi Inoue,Toshihiro Nakajima,Kazuhide Tanimura,Akira Sagawa,Yukio Sato,Kei Osano,Shuji Nagano,Yukitaka Ueki,Tadamasa Hanyu,Koichi Hashizume,Norihito Amano,Yoshiya Tanaka and Tsutomu Takeuchi    https://rmdopen.bmj.com/content/4/2/e000813     (院長 松原)

2018年11月1日:11月に入りました

11月に入りました。朝夕の気温も低くなり肌寒さも感じるようになりました。冬に向かう中で、今年もインフルエンザの流行が懸念されます。リウマチ治療中の皆様は、特に病原体に対する抵抗力が低下気味になりますので、ぜひワクチンの接種をお願いします。201811院長イラスト

 

2018年10月29日:体の重心の位置、重心線について

10月も終わりが近づき、朝夕の気温差が大きくなってきました。

今回は、立っているときの重心の位置、重心線についてお話したいと思います。

 

人の重心は骨盤内で仙骨のやや前方にあります。重心の位置を足底から計測すると、成人男子で身長の約56%、女子では約55%の位置にあります。(重心の位置はプロポーションによって個人差があり、小児では相対的に高位にあるために立位姿勢保持が不安定となります。)

また、理想的な立位姿勢とは、後方および側方から観察して、次のような解剖学的指標が一直線に整列している場合をいいます。この直線はほぼ重心線に近似しています。

1⃣側方バランス

後方から見て、つぎの5指標が同一面にあって、垂直であるとき、側方バランスが良い。

①後方隆起②椎骨棘突起③殿裂④両膝関節内側の中心⑤両内果間の中心

2⃣前後方向のバランス

側方から見て、つぎの5指標が同一面にあって、垂直であるとき、前後方向のバランスが良い(成人男性)。

①耳垂のやや後方②肩峰③大転子④膝関節前部(膝蓋骨後面:膝前後径の前1/3⑤外果の前方

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それぞれの指標と上の図を照らし合わせて、運動開始時、動作時などに、意識してみてさい。

2018年10月2日:10月に入りました

10月に入りました。先週末は大型台風の襲来がありましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。大雨や相次ぎ台風の発生で落ち着かない日もありますが、天気のよい日は散歩などして上手く気分転換をするようにしましょう。

9月22日(土)神戸国際会館で開催しました兵庫県リウマチ市民講座には大勢の方にご参加いただきありがとうございました。今後も患者様向けのイベントも企画していきたいと思います。院長 松原

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2018年9月3日:9月に入りました

9月に入りました。台風21号が近づいておりますが、どうぞ十分にお気をつけください。

さて、来る9月22日(土)神戸中央区にて市民公開講座を開催いたします。医師、薬剤師、看護師から関節リウマチについて分かりやすくお話しさせていただきます。事前の参加予約は不要ですので、ぜひお時間がありましたらご参加ください。

市民公開講座「これでストップ!関節リウマチ」

日時:9月22日(土) 14時から15時30分  *健康相談 15時30分から16時30分の予定

会場:神戸国際会館 9F 大会場

事前申し込み:不要  *お問い合わせは当院(0795-42-8851)まで 201809院長イラスト

 

2018年8月17日:自助具について

厳しい残暑が続いていますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしですか??

さて、今月は自助具について、書かせて頂きます。

 

自助具とは、心身機能・身体構造上の理由(身体障害)から、日常生活で困難を来している動作を、可能な限り自分自身で容易に行えるように補助し、日常生活をより快適に送るために、特別に工夫された道具のことです。 (例 グリップを太くし握りやすくしたスプーン、ピンセット箸、ボタンエイド、コップホルダーなど)

自分自身では出来ないと諦めていたり、人に依存していたことが自助具を使うことにより可能になると、物理的に生活の幅が広がるだけでなく、精神的にも積極性が出てくるなど、自律生活を高める効果が期待できます。

 

では、当院にある自助具を一部ご紹介いたします。

 

スポンジハンドル

スプーン、歯ブラシ、ボールペンなどの柄を差し込み、太くして持ちやすくします。 握力の弱い方、指の細かい動きが苦手な方も、太くて弾力のあるスポンジゴムで持ちやすくなります。

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ピンセット箸

普通の箸にピンセット様の金具がついて、握るとものがつまめる様になっています。

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ボタンエイド

手指に障害がある人がボタンを留めるために、ボタン穴に差し込み、ボタンを引き出してボタンをかける道具です。

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ソックスエイド

股関節疾患や膝関節疾患などが原因で脚を曲げられず手がつま先まで届かなくなってしまった方が、自分で靴下を履くための自助具です。また妊娠中や腰痛など姿勢の制限で靴下を履きにくい方にも便利です。

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リーチャー

手の届かない所にあるものを掴み取ったり、たぐり寄せたりするための道具の一種です。

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この他にも自助具には様々な種類があり、自助具として既製品もあれば、100円均一などで売っているもので代用できるものもあります。また、ちょっとした工夫をすることで、手作り自助具を作ることができます。

 

是非、自助具を活用していただき、快適な日常生活をお送りください。

寝苦しい夜が続いています。くれぐれもご自愛ください。

2018年8月2日:8月に入りました

8月も7月に続き猛暑のスタートとなりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。7月の豪雨災害で被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

猛暑かつ酷暑がまだまだ続きそうです、不必要な外出はできるだけ控えて体調管理をどうぞよろしくお願いします。201808院長イラスト

 

 

2018年7月23日:腰痛について

腰痛の原因

腰痛症の原因はさまざまですが、腰痛のうち原因が特定できるものは15%程度と言われています。代表的なものは圧迫骨折や椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などがあります。

一方、残りの85%はX線などの検査をしても原因が特定できないと言われています。このような腰痛では生活習慣や姿勢、ストレスや不安など心の状態が影響していることもあります。

今回は、腰痛に対する体操をご紹介したいと思います。

腰痛体操1

ウィリアムスの腰痛体操は、腹筋・大殿筋・ハムストリングス・背筋群のストレッチを行うことで、腰部にかかる負担を軽減することを目的とした体操です。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部を曲げる(前かがみ)で痛みが増強するような場合には適切な方法ではない事も多くあり注意が必要です。

マッケンジー腰痛体操の良い点は、それぞれ患者様の痛みを分類し患者様に合った内容で治療が行われる点が良い点であります。

そのため、痛みの正しい評価を行わずに体操だけを行うのは逆効果になる場合があります。

腰痛体操2

今回は腰痛体操をご紹介させて頂きました。

実際に腰痛でお困りの方はまず痛みの原因を特定することが重要であります。

当院では毎週月曜日の午後に腰痛外来を行っております。まずはご相談下さい。

2018年7月2日:7月に入りました

7月に入りました。関東地方は早々と梅雨明けのようですが、こちら関西はもう少し後のようです。気温も非常に高く真夏日の日もありますから、水分補給を忘れず体調管理にご留意ください。201807院長イラスト

2018年6月1日:6月に入りました

6月に入りました。梅雨入りも近いかと思いますが、天候が不順になる季節柄どうぞ体調管理には十分気を付けてください。
6月はリウマチ月間です。6月3日(日)日本リウマチ財団主催の講演会が東京の砂防会館別館で開催され、私もシンポジウムの座長として参加いたします。午後2時からは一般の患者様やご家族の方々も参加可能のプログラムとなっております。詳しくは財団ホームページからご覧ください。
http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/event/kouenkai20180603.html(院長 松原)201802院長イラスト

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